2012年01月29日
有度山トレイルレース完走
1/28（土）静岡市日本平の山道を走る
毎年恒例「有度山ミニトレイルランニングレース」へ初参加。
会場は船越堤公園。
9キロコースに参加し、完走。
5キロと２コース合わせて150人が参加。
自分の順位は、後ろから10番目位。
沼津から来てくれたSさんと
その友人の方々と参加。
しかし、最年少の自分が一番遅く、
皆さんを待たせてしまった。
皆さんとイロイロお話してもらえて
楽しかったデス。
山道を登ったり、下ったりだが、道が広くない。
その為、前の選手を追い抜く時は
道を開けてもらう必要がある。
声を掛け合って、道を譲り合う。
もちろん、自分は追い抜かれる方が多かった。
終盤の登りで、「もうダメだ歩こう」と思ったら、
前の選手も限界だったらしく
立ち止まって「前どうぞ」って、道を開けてくれた。
自分も歩きたかったが、
お礼を言って、カナリ無理して追い抜いた。
下りを走る時の足への衝撃が強く、
下りの走り方を練習していこうと思った。
テーピングしたが、翌日は膝が痛かった。
コノ大会は、毎年出場する事にします。
■レースダイジェスト
ニューハレのデモブースで、
テーピングしてもらえた。
1個無料。１セット600円。
招待選手紹介。
左から、望月選手、相馬選手、主催の村越教授、柳下選手、大石選手
望月・相馬選手の太ももが筋肉モリモリだった。
AM１１：００、9キロ・5キロが同時スタート。
公園を出て、ミカン畑のある道を登る。
帰りはこの道を下っていくのだが、
この下りが膝にきた。
ここから山道。
日本平馬走ハイキングコースへ入って行く。
前半は比較的下りが多かった。
エイドも１ヶ所あり、行きと帰りで２回給水出来る。
ビスケットと飴も用意されてた。
山道はこんな感じ。
マイナスイオンたっぷりの森林浴が気持ちイイ。
なんて余裕は無かった。
コースにはこのような紅白のテープがあり
道しるべになってる。
だいたい、1キロ毎にスタッフもいて
コース誘導してくれる。
中盤2キロ位は、清流沿いを走る。
ココで少し足を休める。
平沢観音から、再度山へ入る。
残り3キロ。
ココからの登りが、一番メインって感じ。
2012年01月25日
うまくジョギングするコツ（自己流）
今日は、ホント寒かったですね。
こんな寒い日でも、走り初めてしまえば
体はあたたかい。
厳しい寒さの中、ハツラツと走っていると
得した気分になるのは自分だけでしょうか。
先日、友達にうまく走るコツを教えて欲しいと言われた。
正直、自分は走るのは上手くない。
でも走り始めた頃に比べれば、
走り上手になった。
その上手になった方法は、
１）背筋を伸ばす
２）肩甲骨の動きを意識して、腕を振る
（肘を後方に振ると良いです）
どちらも、師匠に教わったコト。
この２つは、初歩的だが、
自分で意識する事がしやすくて効果が高い。
お陰で長く走れるようになった。
他にも、正しい走り方の本とか読んで
・骨盤を前傾させる、
・つま先を進行方向へまっすぐにする
・膝が体の内側に入らないようにする
など実践しようとした。
しかし、正しく出来てるかどうかも分からず
身に付かなかった。
もう一つ、ストレッチを15分間、毎晩実施。
ストレッチはホントに効果がある。
走る距離や頻度が増やすコトが出来た。
ストレッチを習慣にする前は、
ジョギングの疲れがたまると
スグに膝とかスネが痛くなっていた。
走るコトだけじゃなく、
体が軽くなった感じがして
日常生活も快適。
呼吸をしっかり意識して
ストレッチをすると、気分もスッキリ。
出来れば、正しいフォーム身に付けたい。
良い方法あったら教えて下さいm(_ _)m
2012年01月23日
2012 那覇マラソンへ向けて
今年の最終目標は、2012年12月上旬の
「那覇マラソン」でフルマラソン完走。
師匠が毎年参加しているので、
来年は一緒に参加を約束。
那覇マラソンは、那覇市から
沖縄南部を、グルッと周るコース。
参加者25,000人の大型マラソン。
制限時間は6時間15分。
アップダウンがあり、標高差は100mある。
最初の10キロが平地、
10キロから20キロまでが登り、
その後、10キロを下り、
しばらくフラットで、
38キロから40キロまで高低差30m位の登り。
先日の富士マラソンフェスタでは
高低差36mのハーフで、
走りきる事ができなかった。
フルマラソンも走った事がない。
ココから、那覇マラソン完走に向けて、
練習メニューを練り直していく。
月間走行距離100キロを目標にしたいな。
アップダウンにも対応できるよう、足腰を強化。
筋トレもしようかな。
近所にアップダウンのあるコースがない為、
賎機山や谷津山を走る予定。
練習強度を上げても、
ケガをしないようにしたい。
2012年01月10日
月例マラソン
この写真は、静岡市駿河区にある大浜公園を
プロカメラマンに撮影してもらったモノ。
（ブログ用に解像度は下げてます）
走りたくなる写真をと頼み、
想像以上に走りたくなる写真となった。
満足。
他県には「月例マラソン」
というのがあると今日知った。
継続と完走が目標として開催される、
家族そろって楽しめる健康マラソン。
静岡県から近い所では、35年目を迎える
神奈川県の「湘南月例マラソン」がある。
１回の参加者は年々増え続け、
2,000人を越える様に。
その為、現在は新規の参加は不可能。
日程 毎月第１日曜日（8月は休止）
会場 湘南海岸公園 （湘南の鵠沼海岸 ）
スタート 8:20 （7:00 受付）
種目 1･3･5･10･20キロとファミリーラン（子供用７００ｍ）
参加費 大人800円
受付 当日会場にて受付
駐車場 有料駐車場あり
海岸線のサイクリングロードを折り返すコースで、
一般の方の通行を妨げない様、左側走行を厳守。
警察等に道路使用許可をとっている。
その為、参加者はゼッケンを付ける。
このゼッケンは使い捨てではなく要保管。
保管したゼッケンを参加毎に着用。
この大会に10回参加すると
ゼッケンがプリントされたシャツがもらえる。
この海岸付近は、多くの人が訪れる為
駅・公衆トイレ・水道・有料駐車場・コインロッカーや
シャワーがあるので便利。
この月例マラソンは「新スポーツ連盟」の
各地域事務所が主に行っている。
当日受付可能で、
金額が安い、月例マラソンが
近場で開催されてたら毎月参加できそう。
静岡市近郊でもあったりするのかな？
安倍川や、写真の大浜海岸あたりで
開催出来そうな気がする。
探りに行ってこよう。
2012年01月07日
玉川トレイルレース特集
新年も明けて、仕事が始まりましたね。
今年も張り切って行こう。
この前アラジンで「玉川新聞」という
A４サイズのフリーペーパーを発見。
表紙の写真が去年開催された、
静岡市初のトレイルレース
「玉川トレイルレース」で
1位の相馬選手と奥宮選手が競っている写真だ。
8ページにわたり、玉川トレイルレースに関わった
・参加者
・地元の運営者
・前夜祭で伝統芸能を披露した小学生
・実行委員長
など、レースの場にいた「人」をクローズアップ。
そして、たくさんの笑顔。
このレースが、関わった人達にとって
特別なお祭だったと感じる。
レースの模様がこの様な形になると
思い入れが深くなり、
自分も参加したくなってくる。
「玉川トレイルレース」は今年も開催。
会場から車で10分位の場所に
新東名高速のインターチェンジが出来る為
アクセスも便利になる。
自分も参加できるカナ。
選手達の紹介ページ。
最年長62歳で３６キロコースを
完走した女性のコメントはズシリと響く。
女子2位、鈴木招待選手の写真も載ってる。
とても細く綺麗な方で、
今回のタフなレースを走ったなんてビックリ。
「玉川新聞」の編集長は
静岡市のフリーペーパー「すろーらいふ」のスタッフ。
テイストが似てる。
追伸
この玉川にある
ログハウスカフェ「casso」が
去年の台風15号の影響で
今も営業停止だと知りました。
自分も年に1回ですが、立ち寄ってました。
１日も早い復旧を願っております。
また、美味しいコーヒーを飲みにいきます。
2012年01月01日
2012年走り始め 島田元旦マラソン完走しました
2012年初日は島田元旦マラソンに参加。
師匠と一緒に10キロへエントリー。
コースは5キロコースを２周。
10キロは400人位いたと思う。
タイムは１時間位と苦戦。
前から3列目からスタート。
参加者のレベルが高く、
ガンガン追い抜かれていった。
2キロ位アップしたが、
スタートしてからも足が重く
なかなかスピードが上がらない。
スネの辺りが重く、
これ以上スピードを上げたらマズイ感じ。
さらにガンガン抜かれ、
3キロ地点で、辺りに人が居なくなってきた。
そしたら、自転車に乗った係員の人に
「最後尾の方ですか？」と聞かれてしまった。
実際はビリから2番目だったケド。
結局、残り3キロ位で足の重さが消え
ようやくスピードアップ。
先頭集団は全員
亜細亜大学の選手達だった。
自分が１周目を終える頃、
この大学生達はゴール。
自分の倍の速さで走ってるってコトか。
ペースはこんな感じ。
去年よりも人が多くなったと感じる。
島田市のマラソンへの取り組みの
成果を実感。
スタッフさんの対応が追いついてない感じ。
来年は手伝いをさせて貰おうカナ。
記録証と参加賞を受け取る場所も
トン汁をもらう場所も行列だったので、
どちらもあきらめ。
早々と近くのスーパー銭湯「蓬莱の湯」へ。
気持ちの良い一年の始まりとなった。
10キロの部、スタート前。
Oさんにも挨拶が出来た。
申し込み用紙に記入してから、
申し込み用紙に記入してから、
受け付けで500円を支払って、
ゼッケンを受け取り。
無料駐車場が無数にあるので
車で行っても安心。
会場まで歩いて1分。
走ったアトは、、お風呂に入って、
中でニューイヤー駅伝を見ながらランチ。
2012年01月01日
1/2 清水新春マラソン
あけましておめでとうございます。
昨年は、みなさまの応援をいただき
何とかブログを更新してこれました。
今年もよろしくお願いします。
2012年1月2日に静岡市清水区三保で
毎年恒例、清水新春マラソンが開催。
会場 三保灯台下（三保園ホテルの隣）
スタート 9:00 （8:30開会式）
種目 6キロ・3キロ
参加費 無料
受付 当日会場にて受付
駐車場 無料駐車場あり
先日参加した三保周遊マラソンを運営する
清水健走会さんが毎年開催している新春マラソン。
当日受付で、エントリー・駐車場が無料が嬉しい。
コースは、三保灯台～羽衣の松方面を往復。
晴れてれば、写真の様な美しい景色が見れる。
元旦に、島田元旦マラソン走るから
行けるか分からないケド、行きたいな。
2011年12月24日
富士スピードウェイをマラソン
ブログ更新が止まってしまった。
気負わずに、続けていこう。
12/18（日）は富士マラソンフェスタの
ハーフに参加。
今年も約5,000人が参加。
富士スピードウエイの
F1サーキットを走れる貴重な大会。
サーキットは1周4.4キロ。
種目は1周・２周とハーフ
ハーフは最初の1周は3.5キロの
ショートカットコースを走り、残りの4周を走る。
高低差は36ｍ。
アップダウンのある周回コース。
記録は2時間18分6秒と
制限時間を約3分オーバー。
コース終盤の登り坂を4回通過するが、
通過する度に、苦しくなる。
ラスト2キロ地点の登り坂で、
心が折れ、歩いてしまった。
一緒に参加した、sosono55さんは
自己ベストを記録。
他のランナーがアップダウンに苦しむ中
タフなランナー。
Ｓさんも、自分と同じく苦戦、
リベンジしましょうね。
この大会は、応援などは控えめ。
積雪した富士山がそびえるサーキットは
無機質な感じ。
自分自身と向き合うように走ってた。
帰りは、裾野インター近くの
裾野ヘルシーランドで入浴＆食事。
露天風呂から眺める富士山は
マラソンの疲れをスっ飛ばす絶景。
ハーフがスタートして
最初の下りの途中。コース幅は最大１５ｍあり、
広く、ユッタリしている。
コース終盤の登り坂。
苦しいが、正面に富士山がそびえている為、
気持ちいい。
走ったアトは、トン汁の無料サービス。
走ったアトは、トン汁の無料サービス。
定番だが、本当に嬉しいサービス。
里芋が旨かった。
ハーフを完走した、
ヒーロー達。
自作の衣装との事。
子供達に人気で、大会を盛り上げてくれた。
他にも、メイド・フリーザ・サンタなど仮装も多くてにぎやか。
2011年12月10日
1/1（元旦)島田元旦マラソン
今年も残すところアトわずか。
走り残しのないように過ごしたい。
毎年恒例の島田市元旦マラソンが来年も開催。
詳細が「広報しまだ」にのってた。
日程 2012年１月１日
時間 9:30スタート
場所 大井川リバティ
種目 2キロ・5キロ・10キロ
参加費 500円
申し込み 当日、会場で受付
当日、現地に行けばエントリー出来るのが嬉しい。
元旦マラソンは、他にも県内各地で開催される。
どの元旦マラソンも当日受付。
（2011年元旦マラソンの様子)
今年の島田元旦マラソンに参加したのですが
なかなかの賑わいで、
走り終わったアトに豚汁が振舞われた。
今回も豚汁はあるのカナ！？
帰りには、車で5分位のところにある
スーパー銭湯「蓬莱の湯」であったまり、
銭湯内で食事をしながら、
ニューイヤー駅伝を見てた。
入浴料は750円。
１年の始まりを、
マラソン三味でスタートできるチャンス。
自分も参加するゾ。
2011年12月08日
1/28(土)静岡市有度山トレイルランニング
今年の夏にトレランシューズを買ったが、
３回しか山を走ってない。
玉川トレランレースも結局出ず。
しかし、年明けはトレラン大会に出場するゾ。
2012年1月28日（土)
静岡市の日本平をフィールドとした
9キロにエントリー。
清水区船越堤公園をスタート、
5キロと9キロの2コース。
当日は11:00スタート。
参加費2,000円。
定員は先着150名。
申し込みは、
１) HPより郵送・メール
２) スポーツショップ「アラジン」店頭
３) スポーツエントリー
会場にある駐車場は数に限りがあるから、
バスか電車で行こう。
ホームページに詳しい行き方がのってた。
招待選手が豪華な顔ぶれ。
ハセツネや、玉川トレラン・新東名マラソンでも優勝し
最近話題の「相馬 剛」選手も招待参加。
自分も興味があり、生で走りを見てみたい。
ハセツネってトレランレースは
良く話題になるケド、何なんだろ。
ってコトで、ネットで調べてみた、
「長谷川恒雄CUP」を略してハセツネ。
ようやくスッキリ。
1,993年から毎年東京都あきるの市で開催、
奥多摩山域71.5キロを走る大会。
長谷川恒雄さんは、主催の東京山岳連盟に
所属していた有名な登山家。
国内トレイルランニングの象徴的な大会。
良く分かってませんでしたm(_ _)m
